42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年  2月 文教常任委員会-02月06日-01号

(2)の給食費との比較ですけれども、令和四年十二月一日時点の食材価格を基に算出した給食一食当たり価格は、現在の給食費比較して一〇・二%の上昇率となってございます。  次に、3対応内容につきましては、記載のとおりとなっておりまして、公費負担額は二億七千四百万円余りを見込んでおります。  続いて、二ページを御覧ください。

世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月14日-07号

◎山下 学校健康推進課長 教育委員会では、給食費無償化が実施された場合においても、引き続き一食当たり食材価格を適正に管理し、給食の質についてはこれまでと同様に、国が定める学校給食摂取基準に基づく必要な栄養素が摂取できること、豊かな食経験ができるよう多様な食品を活用した給食提供することに十分配慮し、今後も食材価格動向を注視しながら、給食の質の維持向上に努めてまいります。

足立区議会 2022-06-20 令和 4年 第2回 定例会−06月20日-01号

1、現在、足立区の学校給食において、食材価格高騰により食材を確保することが困難で、給食の質や量に影響が出ているということはあるのか伺います。  2、高騰する食材の中でも、小麦粉や油の価格上昇が顕著だと聞いています。今後も更に価格上昇が予想されていますが、それらを含め、全体的にどの程度の値上がりを見込んでいるのか伺います。  

荒川区議会 2022-06-01 06月21日-01号

教育委員会といたしましては、御党からの御要望の趣旨も踏まえ、学校給食に係る食材価格高騰への対応について補正予算案に反映し、本定例会に御提案してございます。 国の地方創生臨時交付金を活用して小中学校への補助を拡充することにより、保護者給食費負担額を据え置きつつ、学校給食の質の確保と安定的な提供を担保することといたしました。 

世田谷区議会 2022-05-25 令和 4年  5月 文教常任委員会-05月25日-01号

次に、2食材価格高騰影響を御覧ください。まず(1)価格高騰している主な給食食材についてでございます。新型コロナ感染拡大前の令和年度との比較で、価格高騰している主な食品とその状況を記載してございます。  続いて、(2)給食費との比較についてですが、令和年度献立を基に本年四月の食材価格を用いて一食当たりの単価を算出いたしました。

足立区議会 2020-04-21 令和 2年 4月21日文教委員会−04月21日-01号

これで見ますと、まず、理由増税分につきましては中学生では10円、食材価格では17円の値上げ、今お話のありました栄養摂取基準中学校下がっておりますが、それについての金額はマイナス12円、ということで、栄養摂取基準だけで見ますと下がっていると。ただ、他の理由があったので平成26年当時値上げというふうな形でお示しをされたというところになります。

台東区議会 2020-02-17 令和 2年第1回定例会-02月17日-03号

しかし、今回は増税食材価格高騰一つ理由にして、現行給食維持が極めて困難と説明し、何年も値上げしていないから給食費私費負担をふやすという説明です。小・中学校長会の総意でもある、学校側からPTA連合会に丁寧に説明したと、教育委員会責任転嫁の始末です。校長会で決まっても教育委員会費用負担のふえた分を公費で賄うと決断すればよいことです。

台東区議会 2019-12-13 令和 元年12月区民文教委員会-12月13日-01号

前回改定を行いました平成21年度から令和年度までの間、給食に使用する食材価格高騰があり、主食となる米、パン、うどんなど麺類におきましては約10%から30%、牛乳におきましては約16%の上昇となっております。また、消費税率が5%から8%となった際も改定を行わず、献立工夫によって維持をしてまいりましたが、現在、この対応は困難をきわめております。

江東区議会 2019-12-04 2019-12-04 令和元年文教委員会 本文

消費税率の変更のほか、食材購入実績現行給食費を算定した平成20年度比較をいたしますと、野菜類が34%、魚介類が13.9%など食材価格上昇しております。このため、食材の選択に制約がかかりまして、提供できる献立がどうしても限定されつつあります。また、旬の食材を用いた食育推進に困難が生じつつあるところでございます。  2点目は摂取基準の改正です。

杉並区議会 2019-09-13 令和 元年第3回定例会−09月13日-20号

食材価格高騰などで給食費が不足した場合はどのように対応するルールとなっているのか。年度末に余剰金を発生させた場合は、保護者相当額を返金することが基本となるはずですが、全員に一定額を返金するほどの余剰金が発生しなかった場合や、事務処理コスト面から返金が現実的でない場合にはどのように対応されているのか。

板橋区議会 2019-02-19 平成31年2月19日文教児童委員会−02月19日-01号

その間、食材価格上昇傾向が続いているため、料金改定を行うことを報告したものでございます。平成31年4月以降実施する移動教室に適用し、各食の本体価格について20円の値上げを行うものでございます。例えば、夕食については、現行税抜きで700円を720円にするものでございます。  続きまして、第3回教育委員会臨時会でございます。

大田区議会 2017-03-07 平成29年 3月  こども文教委員会−03月07日-01号

平成26年、特にこの消費税増税後、全国でも給食費値上げに踏み切る公立小学校が大変増えておりまして、その主な理由は、大田区と同様、食材価格上昇による費用不足で、食材選び献立工夫だけでは、なかなか難しいということで、金額を据え置いてきた自治体も、今、続々と改定を行っています。  そんな一つの、ある市なのですけれども、実は改定を前に、私立小学校保護者を対象にアンケートを行ったそうです。

港区議会 2016-11-24 平成28年第4回定例会−11月24日-14号

そのため、現時点で食材購入費への助成は考えておりませんが、引き続き学校栄養士などの意見を十分聞くとともに、児童・生徒の望ましい栄養摂取を第一に考え、食材価格動向を注視し、適切に対応してまいります。  次に、学校図書館の充実ついてのお尋ねです。  まず、小・中学校への専任の学校司書の配置についてです。

港区議会 2016-01-22 平成28年1月22日区民文教常任委員会−01月22日

学校給食法では、食材費用保護者負担と定められておりますので、食材価格上昇給食回数増加等については、これまでも保護者負担額の引き上げで対応してまいりました。今回の物価上昇分についても同様の対応とさせていただきます。  なお、区の保護者負担額は、現在23区の中で、小学校は上から17番目、中学校は18番目と低い状況にございます。

板橋区議会 2013-01-24 平成25年1月24日文教児童委員会−01月24日-01号

詳しい数字がなかなかないのですが、食材価格高騰がありまして、今、一般的な市場の価格でいきますと、給食をつくりますと多分30円、40円の値上げをしないと追いつかないかもしれないというぐらいになっていることも事実です。例えば平成16年と平成24年を比較しますと、一番わかりやすいのは牛乳なんですが、1本丸ごとぽんとついていますので、牛乳ですと、16年と24年の比較で7.91円、値段が上がっております。

板橋区議会 2012-06-14 平成24年6月14日文教児童委員会−06月14日-01号

ビタミンC果物で構成するべきところを、果物が高いので違うものでビタミンをという形になっているという実態を栄養士の方含めて議論をした中で試算をしていって、その食品構成も本来あるべき姿といいますか、一種の目安のとおりにしていくと、試算をしていくと、今の状況給食費ではいささか足りないのではなかろうかということで、今回はお米が値上げになりましたので、お米の対策として公費負担をしたんですが、全体的な食材価格

板橋区議会 2012-06-08 平成24年第2回定例会−06月08日-01号

今回の公費負担については、今年度給食費の決定の後に、米などの主要食材価格上昇が続いている状況から、単年度限りの緊急的・臨時的な措置として実施するものでございます。具体的には、給食食材の中で使用頻度が高く、使用量も多い米について、価格上昇分を補てんする目的で、区立小・中学校全校分として約450万円分の米を区で購入し、各学校に配付する予定で実施をいたします。

板橋区議会 2011-11-02 平成23年11月2日決算調査特別委員会−11月02日-01号

選定に当たりましては、品目によりましてはサンプル品提供を受け、外観、味、それから品質、乾燥ワカメ等であれば戻してみたりとか、そういうことも行って確認するとともに、食材価格の低減というのを目的として、品目ごとに入札に類似した方式、見積もりのような形を行っているところでございます。